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寺泊港の秋真鯛2

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2023.11.01秋真鯛再挑戦です。

6:30発の延長便。

船宿は克栄丸です。

スタートの漁場は何時もの野積沖の漁礁周り。

先発隊のふじ丸が居ます。

風は南西向き潮は余り効いていない様です。

1.5時間位竿を出すが一向に当たりが出ません。

ここでは小型の真鯛が全体で2枚位しか釣れません。

底潮が動かない感じですネ。

船長は意を決して落水沖に移動です。

ここでは先行組の撒き餌が効いている様でワラサが数匹釣れます。

真鯛は底に貼り付いて口を使ってくれません。

更に南に移動。

ここでは大型の真鯛が連続で数匹上がりました。

これは反対側の人が釣り上げた魚です。

私にも当たりがありましたが、竿を立てられず穂先が水面に突き刺さりながらラインをズルズル6m位引きずり出されました。

その1分後にプッツンとハリス切れ。

5号のハリスを簡単に切られました。

探見丸にワラサが写っていなかったし周りが真鯛しか釣れていなかったので間違いなくBIG1だと思います。

私は何回か6kg位の魚を取り込んだ経験があります。

しかしこの魚は首も振らず70m位の底から真っすぐ柏崎方向へラインを引っ張って行きました。

かなりの大物にぐうの音も出ませんでした。

後ろの潮上の方は4?5kg位の真鯛を釣り上げています。

数時間ここの漁場に粘りましたが当たりが遠のきました。

後で船長が言うには10月24日に85㎝が釣れたポイントだったと聞かされ更にガッカリしました。

再度の移動

再度寺泊沖に戻ると小型の真鯛が竿を絞り込んでくれましたが。

私は気が抜けた感じになり終了時間になりました。

今回も底潮が動かずイキナリ、デカ物にハリス切れをお見舞いされました。

肴は美味しかったですが悲しい酒でした。

再挑戦は財布と相談してみます。

次回も宜しくお願い致します。