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プレ乗っ込みマダイ迄秒読み態勢

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定員割れで欠航かも?

新潟 直江津港 里輝丸 真鯛釣り 新潟の釣りブログです。

2022年3月11日我慢が出来ず早速直江津港里輝丸へTEL。一時は定員割れで欠航かな~位でした。集合時間6:00片道2時間30分行きます。

自宅からAM3:00発釣友とレッツゴーです。着いて見れば里輝丸でたったの4名様貸切状態。天気は快晴なりしかし朝は3℃しかありません。

港から約15分直江津港離岸堤から真っすぐ沖合の漁礁水深65mでした。風向きは南東。上潮は殆んど効かず下潮がユックリ南から北方行へ。

釣り座は左ミヨシで潮の真裏です。

いずれにしても、船長が言うには今のところ真鯛がサッパリで替わりにメダイ釣りをやっているとの事でした。

船長の情報は漁師さんから

船長は地元の漁師さんとも顔なじみです、今回も試験的な意味を込めて出船です。船長が漁師さんからの情報では水深110m以上に網を仕掛けて2回とも真鯛が大漁だったそうでした。

そんな甘い言葉に誘われて仕掛けを入れて見ました。

探見丸には真鯛の反応がはっきり出ていますが口を使いません。釣れるのはやはり右舷側の2人潮下です。姿は取敢えず見ましたが小さいサイズばかりです。

水温9.4度これは上の方ですネ、下の方もまだまだですネ。今の時期は下の方が水温は高い筈ですが付け餌を掴むと冷たかったです。

フィルムを張り付けるとカメラ映りもgoodですネ。

相変わらず棚は高めです

水深65m~60m迄を回遊、棚の設定は35m~30m迄ハリスの長さは12mの設定です。釣友はハリスを少し長めにしたと言っていましたが1回も当たりはありません。

この時期の釣りは船長が魚のいる位置と針の位置をピッタリに合わせる為に長いハリスは魚の位置が合いません。

探見丸にマダイらしき姿を見かけ誘いをユックリ上下に掛けてますが反応しません。今日の潮は小潮まわり干潮は16:20ですから午前中は全く動きが無いですネ。

今回は試験的な事を考え海に出てみましたが、時期そうそうでした。

帰り見上げに港近くの赤灯台付近に丸々と太った鯵と鯖、メバルを追加して帰港しました。

乗っ込みの浅棚は柔らかい竿が面白いですネ。

まとめ

沖の網に魚が大漁に入っているのなら深場の漁礁で爆発爆釣は時間の問題です。毎年この話が出て直ぐ位に3kg級が一杯釣れ盛ります。

0j3s

誰が当たりくじを引くかですネ。

潮替わりの暖かい日がチャンスかもね?

プレ乗っ込み特にハリス切れは厳禁です、やれば暫く釣れ無くなります注意を!

人間が冷たい海水温に感じても魚は浮いています。

ハリスの長さは船長の指定が一番です魚の頭付近に針があっても口を使わなかった日です。

餌取が可成りいます、重い仕掛けや場合によって錘を外す等考えてやりましょう。

今年は妙高山などの山にはかなりの雪が残っています。水温も直ぐには上がらないと思いますが好天が続いています、情報を確認してからの方が宜しですネ。

今回は以上です。