真鯛・ヒラメリレー船 PR

直江津港乗っ込み一歩手前鮃編

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新潟の釣り情報ブログです

2022・05・09里輝丸に乗船。

先回の里輝丸で真鯛・ヒラメリレー船後編です。

日暮れが早い時は魚も高活性?

日中は風も無く気温、水温もまずまずの感じです。

時間は18:00になったでしょうか真鯛が終盤に来てまた当たってきました。後ろ髪を引かれる思いヒラメ釣りの準備が終わります。

真鯛釣りの漁場から約15分位掛けて移動が終わりヒラメ釣りのスタートです。

右舷ミヨシから二番目の方にイキナリ当たりがありました。短竿の方です。

かなり早合わせの感じですが直ぐに魚が浮いてきます。

船には未だ集魚灯は付いていません一投目です!

見た感じとてつもなくデカく感じます、遠目でも分かる位ですネ。

タモにやっと入る位ですから驚きました。

10.7kgありました。

餌が暴れる

私の一投目です。真鯛釣りに使っていた20号の竿に生き餌の鯵を入れて底取りをします。

錘を底に着けてから4m巻き上げます。鯵が暴れて柔らかい竿先がピクピク震えています。

こりゃ近くにヒラメが居ますネ~。

この時PEラインに結び目が出来ているのが気になって解いていると鯵が暴れなくなってしまいました。

2本目の長竿をセットし終わって餌の確認をすると鯵に噛み傷があって動いていません。

しまった、噛み逃げされました。

再度餌を付け替え投入しようとするが鯵が海に身投げをしてしまい、高いコマセ代になりました。

一度に2匹いなくなりました、被害甚大です。

二回目の投入

気を取り直し再投入です、またまた鯵が暴れてヒラメを呼びつけています。

こっちの餌はうんまいぞ~ってネ。

ユックリ飲ませてから合わせます早い時間で一枚釣れたので余裕です。

タモ入れは慎重にやります。

魚の頭が船に向いてからたも網を入れます。

船に魚を上げる時はタモは柄の方から上にズルズル引き上げる感じです。

枠ごと持ち上げると柄が折れる場合があります気を付けましょう。

右隣の方の竿もピクピクやっています、今日は魚がイッパイ居ますネ。

不思議な事に今日は短い竿に当たりが来ます。

悲しいお祭り

水温が上がるとどうしても青物が回ってきます。

それも魚に活性が出てくる頃です、早めに見切りをつけて手でタオルを巻くか手袋をしガツガツ引っ張ってハリスを切った方が早いですネ。

青物は掛けた人は強引にゴㇼ巻きしてもハリスは切れませんので(8号を使っています)糸を手繰らないと犠牲者が増えます。

覚悟を決めて引っ張り上げましょう。

ぐっちゃぐちゃになります。

これはお互い様ですので仕掛けを付け直して早くリスタートしましょう。

自作の仕掛けは多めに持って行きます。

今日の釣果

全体で21枚です、里輝丸HPでは19枚になっていますが最後っ屁で2枚右舷で出ました。

今回私は4kgと3.8kg釣友も4kgクラスが1枚他2枚出ました。結構型物ぞろいで引きを楽しめました。

真鯛を4Hヒラメを4H結果クーラーに18kgオーバーの魚があり帰りは腰が痛くなりました。

釣友は真鯛が11枚ヒラメが3枚数は多く重さは軽く。

どちらでも結果オーライです。

小さい真鯛はヒラメに潰されています。

次回も直江津港 里輝丸のリレー船です。

次回作も宜しくお願い致します。