直江津港 PR

剣先イカ釣り

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2024.08.22本日は風もなく夜でも30度越えです。

それでも乗船客は満員御礼。

18時発の船で日中35℃もある道路を直江津港までばく進します。

途中柏崎港の釣具屋Kへ立ち寄ります。

今日は夕方から曇り空になりお月様が隠れる予定です。

今回の釣り座は左舷3番艫寄りです。

漁場は水深約40m。

アンカーを入れます。

早潮で20号のメタル?

潮流はかなり早く感じます。

船長は錘20号の指定です。

2,3回仕掛けを入れますがラインが艫側へ斜めに落ちて行きます。

潮が緩むまで25号の錘を使ってのオモリグをやってみます。

餌木も3号で沈下速度が早いタイプを選びます。

出来るだけ隣の潮下の10m位沖目に投げ入れます。

フリーフォールで錘を底に着けて5秒位待ちます。

その後リールを4~6回転巻き取ると私の釣り座の正面位に来ます。

私のSPリールはハンドル1回転93㎝ですルアー用の4000番です。

ですから少し巻き取る距離が大きいかも知れません。

SPリールはカウンターが付いていませんのでハンドル1回転での距離を把握しておかないと釣りになりません。

潮下の釣友は更に15m位潮下に投げて様子を見ています。 

ラインを送る

オラの潮上の方もオモリグと二刀流です。

隣はオモリグの仕掛けを自分の正面に入れて何故かラインをフカセて仕掛けを流します?

この早潮に仕掛けを潮に乗せる・・・あり得ませんネェ~。

仕掛けを手前に引き戻さなくてはお祭りは当然でしょう?。

どうなるか分かりませんがオラはいつも通り置き竿しながらで夕飯です。

今回は船長が下灯を入れましたが?

個人的な考えですがヤッパリ餌のベイト(鯵)数が少ない時期に明るい所へはイカは近づいてくれないのでは?。

やはり20時になっても左舷側は1杯しか釣れません。

ベイトも浮いてきません。

更に早くなる潮

時間と共に潮も早くなってきました。

メタルでやっと釣った1杯。

ミヨシ近くの釣り座の仕掛けが潮下3名に絡みついてきました。

ドロッパー2個と軽いメタルを付けてラインをフカセて送っていた様です。

艫迄ラインが流れてきました。

当然4人の仕掛けはメッチャクチャ。

お祭りした誰かがラインを途中から切り離したようです。

私のロッドに絡みついてきます。

丁寧に巻き取りその方へ一言言って返しました🆖。

底取りできない奴?

更に私の隣もミヨシ側で祭りをさせた人と同じ仕掛けでメタルは15号を使っています。

LB付のスピニングリールを使ってるのにラインをフカセて底取りも出来ない感じです。

リールから想定すれば黒鯛釣りをやる人間ですネ。

そいつはその方は早潮で底取りできないくせに軽い錘を使ってラインを送るとどうなるか分からんのかね全く。

案の定オラの仕掛けに絡んできます。

仕掛けを解く時に一言「この早潮でドロッパーが2個かね糸が切れた凧だネ今は20号でも仕掛けが飛ぶわ~

聞こえる様に言いましたが果たして・・・。

オラはフグにラインを切られ1仕掛無くなり被害まで出ました。

船長早目の判断を頼む指示を出して~!

*潮が早くなった時船長は見ていて分かっているしもっと重いメタルを使う様指示を出すべきでしょう。

*当然ドロッパーの数を制限する事も同じく指示を出す方が良いでしょう。

*更に底に着いた仕掛けは潮下に流さない(糸ふけを出さない)様指示を出す。

この事は次回に是が非でも改善して貰いたいですネ。

因みに他船では早潮の時は80号を使って胴付仕掛けの水中ライトを付けている方は外してもらう様言っていますネ。

21時30分頃船長がイキナリ場所移動しました。

が、この時間に動いてベイトが寄り付く筈もなく残念ながらタイムアップです。

船仲間からの情報があっての移動であれば確率は高いでしょうが・・・

おまけに移動してから私の仕掛けが根掛りで2仕掛けも無くなりました💦

以前はこんな事は1回も無かったのに残念です根の上に・・・。

翌日の速報を見れば最初の40mでの漁場近くにいた船がそれなりの数を出していたのも事実です。

流石に大被害と釣れ無くて疲れ暫く動く気が出ませんネ。

次回も宜しくお願い致します。