2021年4月16日待ちに待ったその日が来ました。その時の釣り状況はこんな感じでした。
釣り客5名で人数が少なく今日は船長も竿を出したいとの事でした。
抽選の場所決めが終わり出船が4:30釣場到着時間6:00でした。
私の釣り座は左ミヨシでした。晴ではありますが寒い日です、風は弱い北風です。
波高は0.8m~0.5mに落ちて行きます。船長の合図で最初の一投です水深は100m 直ぐに当りがありました。
幸先よく35㎝が一枚上がりました。右舷側はミヨシ側が3枚と右舷艫が1枚35㎝位でしょうか?
この釣りは深海釣りと一緒で、一投事に船が場所を動きます。ですから船長の腕と感が釣果を左右させる事になります。
何時もであれば右舷側は最初から数釣りが出来ていました。
船長が魚探を見ながら「魚が一杯居るのに直ぐ散ってしまう今日は難しいかも知れないと」と言っていました。
底潮が左舷側に行っているのか探見丸で見ると仕掛けが斜めに船の後側に引かれていません。
一回当たりがあっても数を釣るのには追い食いさせる為に船長の指示があるまで暫く待っています。
8連掛け2回6連掛けが3回慣れてくると最低でも2連です。他の方は余り釣れている様子ではありませんでした。
結果は私が竿頭49匹外道に45㎝のアマダイ1匹です。
可成差がついた様でした、前週のトップでも31匹ですから本当に嬉しかったです。